
法面侵食防止に対応
法面表面にセメントモルタル層を形成し、降雨による表面侵食の抑制が期待できます。
水和硬化性マット
ドライマットは、特殊セメントモルタルを含浸したマットを法面に敷設し、雨水または散水で硬化させる法面保護材です。 大型機械の搬入が難しい小規模現場・山間部・狭小地においても、法面侵食防止や法面養生に活用できます。
現場写真・図面・施工面積があれば、適用可否の確認がスムーズです。
2026年3月現在
国土交通省 新技術情報提供システム
NETIS Registered
ドライマットは、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録された水和硬化性マットです。 設計コンサル、建設会社、官公庁担当者の方が、法面侵食防止・法面養生・モルタル吹付工の代替案を検討する際に活用しやすい新技術です。
Problem
降雨による法面侵食、仮設法面の養生、小規模施工でのコスト、資機材搬入の制約。 ドライマットは、こうした現場条件に対応しやすい法面保護材として検討いただけます。
About
ドライマットは、ポリエステル製の立体網状構造体に特殊セメントモルタルを含浸させた水和硬化性マットです。 施工前は柔軟性があり、地面の凹凸に追従しながら法面に沿って展開できます。
アンカーピンで固定した後、雨水または散水によってセメント成分が硬化し、法面表面にセメントモルタル層を形成します。 法面侵食防止、法面養生、土水路保護、防草対策などに活用できます。
吹付機やコンプレッサ等の機械設備を使用せず、敷設・アンカー固定・散水を中心とした簡易施工が可能です。
小規模施工や資機材搬入が難しい現場でも、現場条件に合わせて検討できます。
Features

法面表面にセメントモルタル層を形成し、降雨による表面侵食の抑制が期待できます。

法面整形後、マットを展開し、アンカーピンで固定して散水する施工手順です。

吹付機やコンプレッサ等を使用しないため、小規模現場や搬入困難箇所にも対応しやすい工法です。

ロール状の資材を展開して施工するため、山間部・狭小地など資機材の搬入が難しい現場でも施工しやすい工法です。

吹付作業を伴わないため、施工時の騒音・粉じん・材料飛散を抑えやすい工法です。

法面保護のほか、土水路の保護、排水路の洗掘防止、防草対策、防草シートとの比較検討にも活用できます。
図面・施工面積・現場写真をお送りいただければ、適用可否や概算見積の相談が可能です。
Use Case
ドライマットは、法面侵食防止だけでなく、現場条件に応じて法面養生、土水路保護、防草対策などにも活用できます。

降雨による表面侵食を抑えたい切土・盛土法面に。

造成中・施工中の仮設法面を保護したい場面に。

土水路や排水路の表面保護・洗掘抑制の検討に。

線路脇や道路脇・太陽光発電所周辺などの防草用途に。
Comparison
ドライマットは、現場条件によってモルタル吹付工の代替工法として検討できます。 特に小規模施工、山間部、狭小地、機械搬入が難しい現場、騒音・粉じんを抑えたい現場で有効です。
Applicable Sites
ドライマットは多くの現場で活用できますが、現場条件によっては適していない場合や、事前の対策が必要な場合があります。 適用可否を事前に確認することで、確実な硬化と保護効果につながり、施工後のトラブルを防げます。
現場写真・図面・施工面積をお送りいただければ、適用可否と最適な施工方法をご確認します。
Weed Control
防草対策を検討する際は、軽量で扱いやすい防草シートと、程よい重量を持ち硬化後に堅固な面をつくるドライマットの違いを把握しておくことが役立ちます。 ドライマットは防草シートと同様に敷設して使用でき、硬化後は地表を保護しながら地中への水の浸入を抑えます。法面・道路沿い・太陽光発電所周辺の防草対策において、一般的な防草シートと比較して以下のような違いがあります。
Movie
製品の特徴、施工の流れ、防草対策や現場での活用方法を動画でご確認いただけます。カタログや資料だけでは伝わりにくい、敷設・固定・散水後の仕上がりイメージを事前に把握することができます。
YouTubeで動画を見る
ドライマットの基本構造と、散水後に硬化して地表を保護する仕組みを確認できます。
YouTubeで動画を見る
法面への敷設、アンカーピン固定、散水養生までの施工イメージを確認できます。
Flow

施工前に法面の整形・清掃を行い、必要に応じて排水処理を実施します。

ロール状のドライマットを法面に沿って展開します。

標準では縦横50cmピッチで打設します。重ね代は50mm以上を確保します。

必要に応じて切断し、端部や重ね部は粘着テープ等で処理します。

降雨または散水により硬化させます。散水量の目安は20L/㎡以上です。

約3日間の養生後、硬化を確認して完了します。養生期間中は外気温0℃以上を確保してください。
Works
法面保護、道路関連工事、災害復旧、防草対策などで活用されています。
2026年3月現在








Download
公共工事・民間工事での検討に必要な情報を、資料としてまとめてご提供しています。 設計コンサル、建設会社、官公庁担当者の方にも説明しやすい内容を揃えています。
FAQ
はい。ドライマットは、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されています。登録番号はCG-220028-Aです。
マットに含浸された特殊セメントモルタルが、雨水または散水によって水和反応を起こすことで硬化します。
現場条件によっては代替工法として検討できます。小規模施工、山間部、狭小地、機械搬入が難しい現場などで有効です。
基本的には、吹付機やコンプレッサ等の大型機械は不要です。法面整形後、マットを敷設し、アンカーピンで固定して散水します。
標準では縦横50cmピッチです。凹凸が多い箇所では、必要に応じて増し打ちを行います。
約3日間の養生後、硬化を確認して完了します。散水時および養生期間中は外気温0℃以上を確保してください。
防草シートは軽く扱いやすい一方で、強風時のめくれ、破れ、飛散対策が課題になる場合があります。ドライマットは程よい重量があり、固定後に散水で硬化するため、丈夫で地中に水を通しにくい防草対策として比較検討できます。
常に水流がある川底・河川、風化してもろく崩れる岩壁、極端な急傾斜や鋭角な割れ岩、凹凸の大きい地面、冬期に気温0℃以下となる時期、人や車両が繰り返し通る場所などは、適していないか事前の対策が必要です。現場写真・図面をお送りいただければ、適用可否を確認します。
在庫を豊富に取り揃えており、ご注文当日または翌日中の発送が可能です。100巻単位の大口注文にも対応しています。災害復旧・応急対策など急ぎの現場にもご相談ください。
Contact
ドライマットの適用可否は、法面勾配・施工面積・地山の状態・湧水や表流水の有無・施工時期・搬入条件などによって変わります。 現場写真・図面・施工面積などをお知らせいただければ、より具体的なご確認が可能です。
下のボタンから専用フォームへお進みください。会社名・連絡先・ご相談内容(資料請求/概算見積/適用可否)をお選びいただけます。 現場写真・図面・施工面積を添えていただくと、よりスムーズにご確認できます。
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